2008/10/31

住宅ローン減税とは 2 住宅ローン減税と住宅ローン控除の違いは?

住宅ローン減税と住宅ローン控除は実はまったく同じ言葉です。

住宅ローン控除の正式な呼び方は「住宅借入金等を有する場合の所得税額の特別控除」です。

住宅ローン減税は、住宅ローンを利用した人の所得税が安くなるという制度で、本来払うべき所得税から住宅ローン分を控除することで、住宅の購買意欲を高めようとする目的で整備されたものです。

住宅ローン減税が適用されると、住宅ローンを利用して住宅やマンションを購入した人が、その住宅に入居した後に、一定期間に渡って年末の住宅ローン融資残高から、一定の割合相当の金額を所得税額分から控除してくれます。

住宅ローン減税で勘違いを起こしやすいのは、年末の住宅ローン残高に対して一定の割合を掛けた金額がそのまま戻ってくるのではというものです。

住宅ローン減税は所得控除ではなく、あくまでも所得税額控除です。

所得税を沢山支払っている方には住宅ローン減税での大きな恩恵が期待できますが、所得税額が低い場合、住宅ローン減税もそれに見合ったものになります。

住宅ローン減税を受ける基準は、「住宅ローン」であれば、どんな住宅ローンでも認められます。

銀行の住宅ローンでも公的融資であっても、住宅ローンのタイプまでは問われませんし、金利が1パーセント以上あれば社内融資でも対象となります。

住宅ローン減税を受けるにあたって注意しなくてはならないのは、どの住宅ローンであれ、返済期間が10年以上であることです。

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